ホテルのすぐ近くの東大門デザインプラザ(DDP)前が、「ソウルシティーツアーバス夜間運行コース」の出発地です。
DDP前のバス乗り場でツアーバスの切符を購入し、集合の19:00までDDP内のカフェで休憩。
バスの出発は19:30ですが、19:00から並んだ順にバスに乗車できました。
19:30いよいよツアーバス出発。心配していた雨も降らず、屋根のない2階建てバスで風を切って走り、気持ち良いです。日本人には乱暴に感じる運転でバスが揺れてちょっと怖い💦私の座った席はシートベルトが壊れていて、あ~これぞ韓国だ~って感じます(笑)
まずは東大門(トンデムン)の横を通って光化門(ファンガムン)へ
テジョン大王とイ・スンシンの像の横を通ります。
青瓦台(チョンワデ)の前を通り
ソウル駅へ
ソウル駅旧駅舎、もっと暗くなるとライトアップされて素敵なんだけどな~残念。
ソウルタワー方向に向かいます。
もっとソウルタワーの近くまで行くのかと思いきや、ここでUターン。
鍾路(チョンノ)タワーです。少し暗くなってきました。
東大門デザインプラザ(DDP)前に到着。約1時間のソウル街巡りでした。
今回、このソウルシティーツアーバスをプランに入れたのは、ソウル2回目の友達二人にソウルの街の主なスポットをざっと見てもらいたいと思ったからでした。私も、この夜間コースには初めて乗りました。光化門から出発するツアーバス夜間コースもあって、そちらは漢江方面を回り、綺麗な夜景を見ることができます。
私が想定していたのと違ったのは、ソウルは日が長いためまだ明るいということです。日本なら夜8時にもなればもっと暗いけれど、ソウルの夏の夜8時はまだ明るいので、ライトアップされた綺麗な夜景を見るには中途半端だったのが残念でした。10月頃だとちょうどいいかもしれませんね。