北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)
ガイドさんの案内で1回、自力で1回来ましたが、
道が複雑に入り組んでいて、まだ迷子になります。
地図を見ながら歩いてるんですが、いつも思ったところに行けない(^^;
でも今回は、目指している場所にたまたまぶち当たることができました。
道に迷ったと思ったら博物館があったので、そこの受付で「展望台はどこですか?」と尋ねたら、「ここです」と言われました~(⌒▽⌒)アハハ
「北村生活史博物館」の建物の2階が展望台カフェになってます。
ここの右手の入口から階段を上がっていきます。
実は行くまではカフェとは知らず、展望台というものがあるのだと思ってたんですが、
行ってみたらカフェだったんです~(⌒▽⌒)
店内に入ると、こんなに広くていい感じのカフェがあります。
朝9時オープンのようです。
カウンターで、何か飲み物をオーダーしなければいけないみたいです。
またまた冷たいオミジャ茶をオーダー。
今回の旅で3回目のアイスオミジャ茶です。
カフェのテラスに出ると、良い眺めで、気持ちのいい風が吹いてます。
景福宮が見下ろせます。
広ーいお店での反対側にもう一つ部屋があって、テラス席もいっぱいあって、
かなりの席数ありますが、朝早いせいか、お客は私一人だけ。
ここに人がいっぱい入ることもあるのかなあ?
ゲストハウスまでの帰りは、北村韓屋村から階段を下りて、三清洞通りに出ます。
これまで通ったことのあるなだらかめの階段の手前に、こんな急な階段を発見!
この階段を下りてみることに。かなり急で手すりにつかまって恐る恐る下ります。
階段を下りると、人が一人通れるだけの幅しかない細い道が。
この道をまっすぐ行って突き当りを右に曲がるとまた階段があって、
そこを下りると、ここに出てきました。
三清洞通りの「goshen(ゴセン)」というカフェ。
三清洞通りには、ワッフルが美味しいカフェがいっぱいあるのですが、
このカフェもその1つ。
そういえば、今回の旅でワッフルの美味しいカフェをいくつかチェックしていて
どこかに行こうと思ってたのに、行けなかったな~
ここから通りを渡ったところの路地を入ってずーっと行ったところが
宿泊先の126マンション。思いがけず、近道を発見!
ソウルのこんなところが面白くて好きです!
三清洞、北村周辺、まだまだ探検したい場所がいっぱい!
次回のソウル旅でもまた、この辺の探索の続きをしてみたいです。