宿泊ホテルから徒歩3分ほどのところにある CJ FOOD WORLD(CJフードワールド)
このビル全体がCJという韓国では有名な大企業の会社のビルで、
1Fと地下1Fに、CJグループが運営する外食ブランドのお店が17店も入っているのです。
ここに行けば、一般的なものなら何でも食べられる感じです。
1Fはベーカリーとカフェになっています。
「TOUS les JOURS」(トレジュール)と「TWO SOME+」
いろんなパンや飲み物がたくさん陳列されていて、レジで注文するスタイル。
朝8時頃に行ったのですが、CJのOLさん達が朝食を取るのに並んでいます。
(写真は人が落ち着いてから撮ったもの)
フロアが広く座席はたくさんあるので、席が無くなる心配はなさそうです。
座席は、ゆったりできるソファ席と、おしゃれな椅子&テーブルのカフェスタイルとがありました。
美味しそうなパンがいろいろあって選ぶのに迷いましたが
「プルコギパン」とトマトジュースとコーヒーをオーダー。
パンは「ホット」と言えば、その場で温めてくれます。
この「プルコギパン」が実に美味しかったのです!
パンの中にプルコギがサンドされて焼かれているのですが、
10日たった今でも口が味を憶えています。
また食べてみたいです。
ソウルで、日本のパンでは味わえない味に感動することがたびたびあります。
初めて感動したのは6年前の清潭洞のカフェ。
クリーミーな具がのり巻きかロールケーキのようにパンに巻かれていて、
こんなパン、日本で食べたことないー!と感動したものでした。
ソウルに行くたびに、カフェやベーカリーでパンを食べますが、
たいてい日本では食べれない美味しさに感嘆しています。
(どこでも美味しいというわけではないです。調べてお店を選んで行きます。)
韓国に行って、韓国料理じゃなくて何故にカフェ?とよく言われますが、
韓国料理は日本でも美味しく食べれるお店はありますが、
パン類やスイーツは、日本では食べれない美味しさだからです。